ワイヤー矯正 イメージ
Wire orthodontics

ワイヤー矯正

短期間で強い効果を

Contents目次

Introduction美しい歯並びを目指すワイヤー矯正

ワイヤー矯正は矯正治療のなかでも歴史が長く、軽度から重度の症例まですべての歯並び・噛み合わせを治すことができる矯正方法です。
ワイヤー矯正が美しい歯並びを目指すのに最適な理由は、ほかの矯正方法と比べて汎用性が高く、非抜歯治療や抜歯、外科手術をともなう矯正治療のすべてに対応できるからです。
当院では、マウスピース矯正で対応できない重度症例の方、矯正装置の管理を楽にしたい、できるだけ目立たない矯正装置を選びたいなど患者様に合う矯正治療を提案させていただきます。
歯並びが気になる方はぜひ当院へご相談ください。

Troubleこんな方が治療を受けています!

  • 歯並びがとても悪い
  • 矯正装置を自分で管理するのが苦手
  • 矯正治療を早く終わらせたい
  • 歯並びが揃う経過を把握したい

Reasons当院のワイヤー矯正が選ばれる理由

  • Treatment

    患者様に合わせた施術法

    当院のワイヤー矯正は、ライフスタイルやご予算などに応じて、患者様一人ひとりに合わせた治療が可能です。 「目立たない矯正装置を使いたい」「できるだけ予算を抑えたい」「治療期間を短くできる矯正装置がいい」などご要望に合わせて矯正装置をカスタマイズすることができます。

    治療法を説明する様子
  • Achievements

    矯正歯科の豊富な症例数

    当院の矯正治療は、豊富な症例数を誇る歯科医師が担当いたします。 海外のセミナーなどにも参加し、日々知識と技術をアップデートしています。 そんな矯正治療のプロフェッショナルが、患者様のお口の状態を正確に分析し綿密な治療計画をご提案いたします。 マウスピース矯正やワイヤー矯正など、患者様のライフスタイルを考慮した矯正治療がお選びいただけます。

    患者様の計画を立てている様子
  • Interior

    リラックスできる美しい内装

    矯正治療は一度きりの治療ではなく、何回も歯科医院に通う必要のある治療であることから、歯科医院の美しさを重視される患者様は多くいらっしゃいます。 当院は2024年8月にオープンしたばかりで、こだわりの詰まった院内設備が整っています。 通院される患者様がいつでもリラックスして治療を受けられるよう、美しさ・清潔さも大切にしています。

    シーク歯科・矯正歯科の治療室

Price料金(大人)

カウンセリング

初回相談 ¥1,100/回

精密検査

上下両顎 ¥44,000
片顎・部分矯正 ¥11,000

表側矯正(全顎)

メタルブラケット ¥605,000
ホワイト
ブラケット
¥770,000
ミックス ¥715,000
セルフライ
ゲーション
¥748,000

表側矯正(片顎)

メタルブラケット ¥302,500
ホワイトブラケット ¥385,000
ミックス ¥357,500
セルフ
ライゲーション
¥374,000

裏側矯正

全顎 ¥1,320,000
片顎 ¥990,000

部分矯正

¥165,000~¥330,000

その他

毎月の処置料 ¥5,500〜¥7,700/月
保定装置(全顎) ¥33,000
保定装置(片顎) ¥16,500

Flow治療の流れ

01カウンセリング

患者様の口内を拝見して、歯並びに関するお悩みや理想の歯並びを伺います。
ワイヤー矯正をご希望の場合は、当院で使用しているブラケットや治療方法について概要をご説明いたします。
当院ではいくつかの矯正装置を取り扱っております。
ほかの治療方法についてもご遠慮なくご質問ください。

02術前検査

治療計画を作成するために詳しい口腔内診査を行い、レントゲン撮影や口腔内、顔の写真撮影、口の型取りなどを行います。
術前検査で虫歯や歯周病が見つかった場合は、当院の一般歯科にて治療を受けていただく可能性がございます。

03ブラケットとワイヤーの装着

ブラケットとワイヤーを装着して、ワイヤー矯正を開始します。
歯科用の接着剤を用いて歯にブラケットとワイヤーを装着したら、歯科衛生士よりワイヤー矯正中のセルフケアや注意事項についてご説明いたします。
所要時間は説明を含めて1時間程度です。

04動的治療期間

歯を動かして歯並びと噛み合わせを整える期間を「動的治療期間」と言います。
1ヶ月に1回くらいのペースで歯科医院に通っていただき、ワイヤーの調整を行いながら歯を動かします。
治療途中で疑問や不安に感じることがあれば、ご遠慮なくお話しください。

05保定期間

動的治療期間が終了したら保定期間に入ります。
リテーナー(保定装置)を歯科医師の指示通りにご利用ください。
保定期間は定期的に経過観察を行い、歯並びの状態やリテーナーの不具合の有無を確認させていただきます。

Notes治療における注意点・リスク

痛みや違和感が生じる

ワイヤー矯正の場合は、歯を動かす痛みのほかにブラケットやワイヤーで口腔内を傷つけてしまい、痛みが生じる可能性があります。
また、装着時の違和感が大きくて会話や食事がしにくいと感じる方が多いです。
数ヶ月ほどで慣れることがほとんどなのため、ご安心ください。

虫歯や歯周病のリスク

ワイヤー矯正は固定式の矯正装置です。
そのため、装置に歯垢や食べかすが付きやすく、歯磨きもしにくいため虫歯や歯周病のリスクが高まります。
当院では矯正治療中の歯磨き方法についてしっかりとご説明いたします。
虫歯や歯周病の予防のためフッ素入り歯磨き粉、殺菌効果のあるマウスウォッシュなどの使用も提案させていただいております。

金属アレルギーのリスク

ワイヤーやブラケットには金属が使われているため、金属アレルギーを発症のリスクがあります。
金属アレルギーのある方、治療中に金属アレルギーを発症した方は、ワイヤー矯正を継続できない可能性がございます。

Expranationワイヤー矯正とは?

ワイヤー矯正とは、歯の表側か裏側にワイヤー型の矯正装置を固定して歯を動かす方法です。
1本ずつの歯にブラケットという装置を固定し、その上に歯を誘導するためのワイヤーを括り付けて歯並びや噛み合わせを整えます。
ワイヤー矯正は、ワイヤーを着ける場所によって3つに分けられています。
歯の表側にワイヤーを着けるものが「表側矯正」、歯の裏側にワイヤーを着けるものが「裏側矯正(舌側矯正)」です。
口を開けたときに見えやすい上顎に裏側矯正(舌側矯正)、見えにくい下顎に表側矯正を装着するものは「ハーフリンガル矯正」と呼ばれます。
表側矯正には金属やセラミック、プラスチックなどの素材違いのブラケットがあり、矯正中の見た目を考慮してカスタマイズすることが可能です。

Typeワイヤー矯正の種類

メタルブラケット

メタルブラケットをしている人の画像

金属製のブラケットです。
表側矯正、裏側矯正の両方で用いることができます。

メリット

・薄くてほかのブラケットよりも違和感が少ない
・丈夫で劣化しにくい
・表側矯正の場合は費用を抑えられる

メタルブラケットがおすすめな人

・費用を抑えたい人

ホワイトブラケット

ホワイトブラケットのイメージ画像

セラミックでできた白いブラケットです。
表側矯正で用いられます。

メリット

・歯の色に馴染むため目立ちにくい

ホワイトブラケットがおすすめな人

・目立ちにくいブラケットを希望する人

ミックス

前歯にホワイトブラケット、奥歯にメタルブラケットを装着する方法です。
表側矯正で用いられます。

メリット

・すべて金属ブラケットにするより目立ちにくい
・すべてホワイトブラケットにするより費用を抑えられる

ミックスがおすすめな人

・費用を抑えつつ装置を目立たせたくない人

セルフライゲーション

ゴムやワイヤーを使わずに歯を誘導するワイヤーを固定できるブラケットです。
表側矯正で用いられます。

メリット

・非抜歯で矯正治療できる可能性がある
・歯への負担が少なく、痛みを感じにくい
・治療期間が短くなる可能性がある
・1回の施術時間が短く済む場合がある

セルフライゲーションがおすすめな人

・痛みの少ないワイヤー矯正を希望する人
・少しでも治療期間を短縮したい人
・非抜歯での治療を希望する人

Termワイヤー矯正に要する期間

基本的な期間

ワイヤー矯正の歯

ワイヤー矯正に要する期間の目安は、全体矯正で約1〜3年部分矯正で約6ヶ月〜1年です。

抜歯が必要な症例の場合は、非抜歯の症例よりも歯を動かす量が多いため治療期間が長い傾向があります。
表側矯正と裏側矯正にかかる治療期間は、裏側矯正の方がやや時間がかかるという意見もありますが、適切な治療を行えば大きな差はありません。
また、セルフライゲーションは他のブラケットより治療期間を短縮できる可能性がありますが、ブラケットの種類で治療期間が変わるかは症例によって異なります。

ワイヤー矯正に限らず、矯正治療にかかる期間は症例や年齢、歯と歯茎の状態、通院状況などによっても変わります。
おおよその治療期間は治療計画立案の段階で提示いたします。
まずはご相談ください。

Keeping治療後に必要な保定期間とは?

矯正後のケアも大切です

リテーナーを持っている女性の手元

矯正治療で歯並びを整えたあとのきれいな状態をキープするには、リテーナー(保定装置)を歯科医師の指示通りに使用する必要があります。
リテーナーで歯並びをキープする期間を「保定期間」と呼びます。
歯科医師の指示通りにリテーナーを使用しないと、後戻りによって歯並びや噛み合わせが乱れるため注意しましょう。

リテーナーの使用方法

矯正治療終了後6ヶ月間は1日20時間以上使用し、徐々に「自宅にいるときだけ」「寝るときだけ」と装着時間を減らしていきます。

リテーナーの使用期間

保定期間は歯並びや噛み合わせの状態によって個人差がありますが、矯正装置で歯を動かす期間とは別に1〜2年ほどの期間を設けることが多いです。
リテーナーの使用方法や使用期間は歯並びの状態によって異なる場合があります。
歯科医師の指示をよく確認しましょう。

After careワイヤー矯正後のケア

セルフケア

歯磨きをする女性

毎日の丁寧な歯磨き

歯垢や食べかすは飲食のたびに歯に付着するため、歯磨きは毎日行う必要があります。
歯と歯の間の汚れは歯ブラシをするだけでは落ちません。
フロスや歯間ブラシも活用しましょう。

毎日リテーナー(保定装置)を洗浄

リテーナー(保定装置)にも使うたびに歯と同じように汚れが溜まります。
歯ブラシや洗浄剤を使って、必ず毎日洗うようにしましょう。
詳しい洗浄方法は、リテーナー(保定装置)の種類に応じて歯科衛生士より説明いたします。

プロフェッショナルケア

プロフェッショナルケアをする女性

口内を清潔な状態に保つにはセルフケアが欠かせません。
しかし、セルフケアだけで100%の汚れを毎日落とし切るのは難しいと言われています。
そのため、数ヶ月〜1年に1回は定期検診を兼ねてプロフェッショナルケアを取り入れていただくのがおすすめです。

ワイヤー矯正後のプロフェッショナルケアでは、リテーナー(保定装置)の不具合の有無歯並びや噛み合わせのチェックを行います。
また、セルフケアで落としきれない歯石やバイオフィルムを専門の機械を用いて徹底的に除去し、セルフケアの見直し、虫歯や歯周病のチェックを行います。

良好な口内環境をキープするために定期的なプロフェッショナルケアを受けましょう。

FAQよくある質問

矯正はどのくらい痛いですか?

基本的には痛み止めで対処できる程度の痛みです。
ワイヤーを調整してから2〜3日が痛みのピークとなり、1週間ほどで落ち着きます。
我慢できないほどの痛みがある場合は問題が起きている可能性があります。
ご連絡ください。

ワイヤーやブラケットが外れたらどうしたらいいですか?

ワイヤーやブラケットが外れたらまずは歯科医院にご連絡ください。
できるだけ速やかにご来院いただき、矯正装置の着け直しをいたします。
すぐに来院できない場合は、応急処置の方法をお伝えいたします。

虫歯になったらどうしたらいいですか?

矯正治療を始めたあとに虫歯になってしまったら、緊急性や必要性に応じてブラケットやワイヤーを外して虫歯を治します。
当院の一般歯科で治療できるため、スムーズに矯正治療を再開できるようご予約をお取りします。

喋りにくくなりますか?

歯に複雑な形の装置が着くため、慣れるまでは喋りにくさを感じます。
通常は数ヶ月程度でほぼいつも通りに喋れるようになりますが、裏側矯正(舌側矯正)の場合は少し時間がかかるかもしれません。

食事するときに痛くないですか?

基本的にワイヤーやブラケットによる食事中の痛みは少ないですが、唇とワイヤーが擦れて気になったりするかもしれません。

ワイヤーが引っかかるときはどうしたらいいですか?

当院にて調整をいたしますのでご連絡ください。
来院までは応急処置用に矯正用のワックスでワイヤーが引っかかって気になるところをカバーしてください。
ワックスは当院でお渡しいたします。

ワイヤー矯正治療中にホワイトニングはできますか?

表側矯正の場合は、薬剤やマウスピースを使用したホワイトニングはできません。
裏側矯正であれば、薬剤を歯の表側に塗布するホームホワイトニングが可能です。

タバコを吸ってもいいですか?

喫煙は、ブラケットや矯正装置についているゴムに臭いが移ったり変色したりする可能性があります。
矯正装置の審美性の低下や口臭の原因になるため、控えていただくのが望ましいです。

ワイヤーやブラケットが着いた状態でスポーツをしても大丈夫ですか?

基本的には大丈夫です。
ただし、サッカーやバスケ、格闘技のような身体の接触が多いスポーツの場合は、ワイヤーで口内を傷つける恐れがあります。
マウスピース矯正を検討していただくか、ワイヤーの上から付けられるスポーツ用のマウスガードの使用をおすすめします。

ワイヤーやブラケットが着いた状態で楽器の演奏はできますか?

可能です。
プロの方でもワイヤー矯正をしながら演奏を行っている場合があります。
演奏する楽器に合わせて表側矯正にするか裏側矯正にするかを選ぶといいでしょう。

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あらゆる歯のお悩みを
総合的にコーディネート

シーク歯科・矯正歯科では、患者様が抱えているお口のお悩みに対して総合的な治療をご提案いたします。
歯の機能・見た目どちらにも配慮した治療を大切にしています。
人には話しづらい内容もぜひお気軽にご相談ください。

監修者情報

著者画像
理事長 原田 泰光 Yasumitsu Harada

資格 Qualification

ICOI(国際インプラント学会)指導医・認定医
M.S.C.B矯正テクニック認定医
アレキサンダー矯正コース認定医
日本口腔インプラント学会認証医
日本矯正歯科学会会員
東京矯正歯科学会会員
日本歯科先端技術研究所会員
厚生労働省認定歯科医師臨床研修医指導医

ドクターコメント Doctor comment

コンセプトに基づいた知識と技術を習得し、患者様に提供していきたいと思っております。 ご要望に合わせていろいろなご提案をさせて頂きますので、是非お話をお聞かせください。

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シーク歯科・矯正歯科

住所

〒144-0052
東京都大田区蒲田5-11-10 FUNDES蒲田 601

最寄駅

JR蒲田駅 東口から徒歩1分

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