■作成用マニュアル

※ブログ記事作成後、「公開ボタン」を押す前に罫線から下記を全て削除してください※

1.）「※雛形（複製して使用）ブログタイトル入力」の箇所にブログタイトルを入力

2.）編集画面中央あたりの「基本設定：ページ背景」の「見出し*」にもブログタイトルを入力
※1.）で入力したテキストをコピー(Ctrl+C)して貼り付ける(Ctrl+V)すると楽です。

3.）画面右側のカテゴリー内から該当するものを選択（複数選択OK）

4.）カテゴリーの上部にある「下書き保存」をクリックして一時保存

5.）1.）で入力したタイトルの下部に記載ある「パーマリンク」の
「blog/treatment/●●(選択したカテゴリーによって異なる)/▲▲(タイトルテキスト).html」の「/▲▲(タイトルテキスト)」部分のみを消す
例：blog/treatment/implant/インプラントのケア方法.html　→　blog/treatment/implant.html

※「treatment」が「symptoms」になっている場合も同様
blog/symptoms/caries/虫歯の予防.html　→　blog/symptoms/caries/.html

6.）ブログ記事を自由に作成

・文字色の変更

・太字

・画像の追加

※画像サイズは「縦600*横400」を推奨します。

7.）画面右側の「サムネイル画像を設定」からサムネイルを設定

8.）「公開」をクリック

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●文章作成のコツ

・step01
書きたい大テーマを決める

例）
自宅でできる虫歯予防

・step02
大テーマに対して中テーマ(見出しのようなイメージ)を複数作る

例）
大テーマ：自宅でできる虫歯予防
中テーマ①：汚れ・食べかすが残りやすい箇所
中テーマ②：効果的なブラッシング方法
中テーマ③：歯磨き以外のセルフケア方法

・step03
中テーマに対して箇条書きで要素を書き出す

例）
中テーマ①：汚れ・食べかすが残りやすい箇所
要素①：歯と歯の隙間
要素②：奥歯が噛み合うところ
要素③：歯と歯茎の間
中テーマ②：効果的なブラッシング方法
要素①：歯ブラシを横だけでなく縦にも動かす
要素②：大きくではなく小刻みに動かす
要素③：歯の表面だけでなく歯茎との境目にもブラシを当てる
中テーマ③：歯磨き以外のセルフケア方法
要素①：デンタルフロス
要素②：マウスウォッシュ

・step04
大テーマ・中テーマ・要素を補足する形で文章を肉付けしていく
箇条書きを組み合わせると視覚的にも読みやすいです。
例）
自宅でできる虫歯予防

虫歯の予防には、歯医者でのプロフェッショナルケアが有効な手段の1つですが、毎日のご自宅でのセルフケアも同じくらいとても大切です。
しかし、多くの方は毎日のセルフケアがあまり有効にできておらず、口腔内に汚れや食べ物の残りかすが溜まってしまっていることがあります。
正しいブラッシング方法を身に着け、そして清掃補助具を使用してしっかりと虫歯を引き起こさないための予防に取り組んでいきましょう。

●汚れ・食べかすが残りやすい箇所

口腔ケアが充分に行われていないと、次の箇所に汚れや食べかすが残りやすいです。
・歯と歯の隙間
・奥歯が噛み合うところ
・歯と歯茎の間
これらの箇所は、意識してブラッシングを行わないと歯ブラシが当たりづらく、汚れを取り切ることができません。
ブラッシングの際は、鏡をみながら上記のポイントを意識しながら歯磨きを行いましょう。

●効果的なブラッシング方法

歯磨きをする際には次の点を心がけてブラッシングを行いましょう。
①歯ブラシを横だけでなく縦にも動かす
②大きくではなく小刻みに動かす
③歯の表面だけでなく歯茎との境目にもブラシを当てる
多くの人は、歯の表面だけを磨くくせがある傾向にあります。
しかし、口腔内の汚れは歯の表面よりも歯と歯の隙間や歯茎との境目によく溜まりやすいので、隅々まで綺麗にすることを心がけましょう。

●歯磨き以外のセルフケア方法

毎日の歯磨きに加えて、次のようなセルフケアを取り入れることで、より口腔内を清潔に保つことができます。
入念なセルフケアは虫歯の予防だけでなく、歯周病や口臭など他のトラブル抑制にも非常に効果的です。
歯磨き以外のセルフケアには次のようなものが挙げられます。
・デンタルフロス
デンタルフロスとは、歯ブラシが届きづらい細かい場所の汚れを取り除くのに優れている清掃補助具の1つです。
ロールタイプとホルダータイプがあります。
ご自身が使いやすい物を選んでみましょう。
あまり強い力で使用すると歯ぐきから血が出てしまうので優しい力で使用しましょう。
・マウスウォッシュ
マウスウォッシュは、口腔内の菌を取り除くのに有効な洗浄液です。
マウスウォッシュには非常に多くの種類があり、低刺激の物やミント味のスッキリ感の強い物など様々です。

いかがでしたでしょうか。
口腔内のセルフケアは歯磨きだけに留まらず、実に奥が深いのです。
虫歯や歯周病となると最悪の場合、歯を失い治療費も高額になってしまいます。
そうなる前に自身でできるケアに取り組んでいきましょう。

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